子供の防犯が無駄にならないように周囲の協力も必要です

悲しいことではありますが、昨今の日本では、子供を狙った悪質な犯行が後を絶ちません。地域ごとに、不審者情報などを提供しているところも多くみられます。そのために、子供向けの防犯グッズもたくさん普及しています。防犯ブザーや子供向けの携帯電話が代表的なものです。子供向けの携帯電話は、かけられる相手が特定できるので、無駄な電話をする心配がありません。それにほとんどの機種にGPS機能が付いていますので、子供の居場所が把握できて安心です。また、子供が家に帰ったタイミングで、親に帰宅を知らせるシステムなどもあります。子供の安全、防犯は子供たちが気を付けるだけでは成り立ちません。親はもちろんのこと、地域で防犯活動に力を入れているということを、積極的にアピールしていくことが重要です。

子供が犯罪に巻き込まれないようにするために

子供の防犯グッズで代表的なものが、防犯ブザーです。種類や形もいろいろあり、子供の好きなキャラクターのものもあります。しかしながら、ついつい付けたままになり、いざという時に、ブザー音が鳴らなければ意味がありません。保護者の方は、時折ブザーのチェックをして、電池を交換したりメンテナンスをしなければなりません。また、付ける位置も大切です。瞬時に素早く引っ張れるところに付けましょう。ブザーを選択する際のポイントがいくつかあります。90db以上の大音量タイプ、子供が使いやすい鳴らし方ができるもの、ピンが完全に抜けきらないもの、ランドセルやカバンにしっかり固定できるもの、そして壊れにくく目立つのを選びましょう。ブザーを目立つところに付けているだけでも、防犯の役割を果たせます。

子供を守る、防犯グッズについて

子供の安全を守るためには、地域の理解と協力が必要不可欠です。登下校の際に、犯罪に巻き込まれた悲しいこともありました。この町では、子供たちの登下校を地域一丸となって見守っているとなれば、犯罪者が近寄ってこなくなるでしょう。また、子供たち自身にも防犯に対する意識が必要です。知らない人に付いていかない、何かあれば防犯ブザーを鳴らしたり、大きな声で助けを求めるなど、普段から家庭や学校で指導する必要があります。それに通学路をきちんと守って登下校することや、遊びに行くときには、誰とどこへ行くか、何時に帰ってくるかをちゃんと伝える習慣を身に付けることが大切です。防犯グッズをうまく活用し、地域で子供たちの安全を見守り、子供たちの防犯意識を高めることで、安心安全な町になると思います。